この参考書は３章構成で１章は基本問題の計算練習、２章は微積分の知識を約200ポイントの解説、２章は実際の入試問題の練習になっています。

難関私大から東大・京大レベルが対象で「微積分のイメージ・背景」に焦点を当てている唯一の参考書です。

微積分の土台は「計算力」にあるため、１章はひたすら基本問題の制限時間をもうけた練習になっています。

２章は盲点、裏技的要素、知っておくと得な知識などを約200のポイントに絞って解説がなされており、この章は問題が全くありません。

３章は実際の入試問題をひたすら解くというようなもので、難しい問題がずらりと並んでいます。

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