この参考書は第1章～第6章まであり、各章・各テーマでどこまでを暗記すべきで、どこからが考えないといけないかという“暗記の境界線”を上手く引いてくれています。

暗記すべき重要事項は、「ここを覚えよう！！」のコーナーでまとめられているので、どこを暗記すべきなのかが一目瞭然になっています。

この参考書は 生物初心者でも使用することが出来るように、基礎の基礎から丁寧にわかりやすくかつ簡潔に説明されているので、ポイントが分かりにくい教科書の代用として基礎知識をインプットするために使います。

書名にセンター試験と入っていますが、もちろんMARCHの入試対策にも十分使える参考書です。